2021年春号ニュースレター①

新たな年を迎えて〜感謝と期待

東京丸の内パートナーシップ
Senior Partner
リチャーズティエリ

2020年を振り返り、世界的なパンデミックの脅威にさらされ葛藤の中においても、主に感謝すべき事は沢山あります。特に、丸の内で働く多くの人々と一緒に祈り、聖書を開くことができた事は幸いな事です。私たちの求めより遥かに素晴らしい、想像も出来ないような事を、主が御言葉と御霊の働きによって働いて下さる事を体験し、深い喜びと感謝に包まれました。少人数で集まる丸の内のオフィスグループや一対一のミーティングでは、聖書を開き、教え、議論される時が与えられ、その中で、主ご自身が、教え、戒め、矯正され、訓練をされました。これは本当に感謝な事です。

2021年も、主の御言葉と御霊によって、同じように教え、戒め、矯正し、訓練される事を期待します。まだイエス・キリストを知らない多くの人々が福音を聞き、イエス様に出会うことを願っています。丸の内の多くのクリスチャンが、イエス・キリストの恵みをより深く享受し、お互いを知り、助け合いながら、イエス・キリストをまだ知らない人たちのために祈り、人生と福音を分かち合うことで、お互いが強いパートナーシップを築けるようになってほしいと願っております。

特に2021年には、丸の内のオフィスグループ(MOGs)が、様々な葛藤や可能性を合わせ持つ丸の内の職場内で、福音のパートナーシップを築く場所になる事を心から願います。主を知り、主との関係を深め、お互いの関係も深められるような場所になって欲しいと思います。

また、サムライプロジェクトが拡大する事で、多くの教会や牧師と協力し、牧師見習い生・都心で働く社会人達が、これから何十年に渡り、聖書を忠実に、明確に、知恵深く教えることができるようにしていきたいと思っています。

ここには大きな可能性・機会があり、主は愛と力により救われる事を確信しています。


しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。

ローマ人への手紙5:8


主イエス・キリストの福音への、継続的なパートナーシップに感謝します。